ACL-04節 メルボルン・ビクトリー戦 ここでターンオーバーなのか

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試合情報

2018年ACL 第4節

2018年3月13日 17:30 KO
メルボルン・レクタンギュラースタジアム
メルボルン・ビクトリー vs 川崎フロンターレ

試合結果

メルボルン・ビクトリー 1 – 0 川崎フロンターレ
得点者
コスタ バーバルーゼス(90+1分、メルボルン)

フロンターレ先発メンバー

1列目 知念
2列目 長谷川 大久保 家長
3列目 森谷 守田
4列目 車屋 谷口 エドゥアルド エウシーニョ
G K  ソンリョン

フロンターレ交代選手

小林 in、知念 out(58分)
登里 in、長谷川 out(58分)
阿部 in、家長 out(78分)

試合内容

先週の相手との再戦

試合の入りはとても良い印象でした。森谷選手、守田選手、大久保選手などフレッシュな選手たちが、運動量多く動き回りボールもよく回しながらプレーできてました。彼らのこの試合にかけている意気込みが感じられました。これを続けていけば早めに点が入るのではと見ていましたが、19分の軽率なGKへのバックパスをきっかけに、押し気味の試合にいやな兆しが出てきてしまいました。

一つのプレーがゲームの流れを変えてしまうとはよく言われることですが、それが現実になったといえます。このようなプレーはなくしていかないといけません。

メルボルンはワイドにボールを動かして広く攻撃を仕掛けてきました。フロンターレは中盤でボールを奪うことも出来ていましたが、攻撃を急ぎすぎました。チーム全体が押し上げるのを待てずに、前線だけで攻撃を繰り返しボールを奪われる機会が多く見られました。体力消耗を早めてしまうパターンです。ゆっくり攻めることもあってよかったと思います。

結局、最後には押し込まれて失点となりましたが、急いで攻撃し得点できず、相手にも攻撃のチャンスを多く与えてしまえば、当然の結果だと思います。前週の試合と同じような内容です。

ここでターンオーバーなのか

ガンバ大阪戦後のブログに以下のように書きました。

疲労など心配しないスタメン起用に鬼木監督のメッセージが込められているように感じました。「チャンピオンチームとしてこれぐらいの連戦は乗り越えなさい」とのメッセージてす。

連戦で出場していた選手たちはそれに応えることができませんでした。選手たちに力が備わってないのか、監督の期待値が高すぎるのか、4月からは2〜3月の連戦よりスケジュールが厳しくなってきます。連戦を経験し監督も選手たちも学ぶものが多いと思います。今後の監督の采配と選手のプレーぶりを楽しみにしたいと思います。

でも、なぜガンバ戦でなくこの試合でターンオーバーしたのでしょうか。私は鬼木監督の連戦中の選手起用を消化できていませんが、以下のような点に考えが巡ります。

  • メルボルンはガンバより弱いと考えたのか
  • 目の前の戦いしか見てなく、単に疲れた選手から変えているだけではないのか
  • 今回新たにスタメンに入ったメンバーはいつもの先発メンバーより力が大きく落ちると考えているのか

あとひと試合で休みにはいります。選ばれた選手たちには精一杯頑張ってほしいと思います。

雑感

  • 守田選手はもう少し状況判断が良くなると安心してみていられるのだが
  • エドゥ選手の不安定さは改善されていない
  • 長谷川選手は意気込みすぎて空回り気味、でもそのくらいの気持ちでよし
  • 森谷選手は小気味よくボールをさばけるが、必要な時にはゆっくりすることも考えて
  • 大久保選手はトップの選手だと思う

次節

3/18 J1-04 名古屋グランパス戦 アウェイ

中4日で戦うこの試合もいろんな意味で注目を浴びるでしょう。風間監督が5年かけて育てたフロンターレ(それに鬼木監督の1年が加わってますが)と1年かけたグランパスの試合。鬼木監督のスタメン起用も含めとても楽しみです。

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