川崎フロンターレ 2連覇達成 来シーズンに向けて

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川崎フロンターレ 2連覇達成!

川崎フロンターレがJ1リーグ2連覇を達成しました。2017シーズンにチーム創立21年目にしてJ1リーグチャンピオンになりました。昨シーズンに引き続き2018シーズンも優勝を決め、J1リーグ史上5チーム目の連覇達成となりました。

J1リーグの優勝は混戦となって最終節まで決まらないシーズンが多い中、2試合を残して優勝を決めたことは、今年のフロンターレが強かったことに他ならないと思います。

出場時間から見るメンバーの貢献度

チームへの貢献度を考える上で、出場試合数と出場時間が上げられます。2018シーズンの川崎フロンターレ選手の出場試合数と出場時間をまとめてみました。

このデータには2018シーズンで川崎フロンターレが戦ったすべての試合が含まれています。具体的には以下の通りです。

  • Xerox Siper Cup
  • ACL
  • J1リーグ戦(優勝を決めたJ1-32節まで)
  • ルヴァンカップ
  • 天皇杯

年間を通した出場時間データ(2018/12/1更新)

2018年11月11日現在 2018年12月1日最終節終了時で2018シーズンに川崎フロンターレは公式戦45試合 47試合を戦っています。この時点での公式戦への出場時間の上位20人のリストを作成しました。

選手名出場時間(分)出場試合数出場時間/試合(分)
谷口彰悟39904490.7
家長昭博34814184.9
エウシーニョ34564086.4
ソンリョン34053889.6
車屋紳太郎33553888.3
中村憲剛31434078.6
大島僚太29353681.5
奈良竜樹28613289.4
小林悠27633481.3
阿部浩之25233768.2
守田英正24113667.0
登里享平21463659.6
知念慶16013941.1
エドアルドネット12471677.9
長谷川竜也10432443.5
大久保嘉人9101753.5
新井章太8341083.4
斉藤学7512234.1
森谷賢太郎5901059.0
鈴木雄斗5612324.4

元データは川崎フロンターレのホームページのゲーム記録のページから取ってきたものです。

鉄人 谷口彰悟

2018シーズンはワールドカップの中断期間もあり、スケジュールがとても厳しいシーズンでした。序盤のACLを戦っていた時期、ワールドカップ明けの真夏の気象条件の悪い時期も含めて、谷口選手が45試合中42試合 47試合中44試合に出場していることは高く評価します。夏の時期には端から見ていても疲れていることが容易に分かる状態でしたが、よく最少失点チームのディフェンスリーダーとして頑張ってきました。

11月11日放送のやべっちFCで、フロンターレの選手が選んだ今シーズンのMVPで一番得票数が多かったのは家長選手でしたが、中村選手が谷口選手を推していたことも頷けます。

3連覇に向けての補強計画 その1

シーズンが終了する前にも係わらず、来シーズンの補強の話は早いかもしれませんが、既に2019シーズンに入団する選手も発表されていますので、少し考えてみたいと思います。

2018シーズンの選手の出入り

2018シーズンは31名体制でスタートし、何名かの出入りがあって現時点で33名となっています。出入りについて簡単にまとめます。

  • 4月 IN 1名(宮代大聖 プロ契約締結)
  • 6月 OUT 2名(大久保嘉人、エドアルドネット 他チームへ移籍)
  • 8月 IN 1名(カイオセザール ブラジル トンベンセより移籍)
  • 8月 IN 2名(三笘薫、旗手怜央 特別指定選手登録)

入団してきた4選手は将来性を期待されたものでしょう。三笘選手と旗手選手は現在大学3年生で、正式な入団は2020シーズンになります。2019シーズンでフロンターレで出場することはほとんどないと思います。カイオセザール選手も23才で、今シーズンは一度もベンチ入りさえしていないので即戦力とは考えにくい。

2019シーズン 新入団選手 原田虹輝

現時点で2019シーズンに入団が決定している選手は、昌平高校の原田虹輝選手です。昌平高校ではボランチでプレーしており、落ち着いたプレーぶりとボランチの位置からゴール前まで上がって自分で得点をすることもできる選手です。

2019シーズン早々にボランチのポジションでの出場は簡単ではないと思いますが、大島僚太選手は1年目から公式戦に出場していました。公式戦初出場はいつになるのか楽しみです。

川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト
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2018シーズンの主力メンバーの契約更新は必須

2018シーズン途中で契約した選手や特別指定登録をした選手は若い選手で、すぐにはフロンターレの公式戦で主力として活躍することは難しいと思います。そうなると2018シーズンの主力選手達は2019シーズンもフロンターレでプレーしてもらうように強化部も考えているでしょう。

プロ選手にとってどのチームでプレーするかは非常に大切なことです。それぞれ価値観は異なりますし、正解が一つであるわけではありません。移籍の理由はいろいろありますが、選手の移籍理由も含めて考えてみました。

  1. 年俸
  2. 会長、社長、監督との不和
  3. 昔からの師弟関係
  4. より多くの出場機会
  5. 優勝できるチームを選択
  6. 自分がうまくなれるチームを選択

フロンターレがすべての面で他のチームより良い条件・環境を提示できるとは限りませんが、5、6番についてはJリーグでは一番魅力のあるチームです。他の条件でも魅力のあるオファーをして主力選手達の契約を更新してサポーターを安心させてもらいたい。

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