天皇杯ラウンド16 ヴィッセル神戸戦 先発メンバーと交代メンバーからみる

ワルンタ01フロンターレ
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試合情報

2019年 天皇杯ラウンド16

2019年9月18日 19:00 KO
神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ

試合結果

ヴィッセル神戸 3-2 川崎フロンターレ
得点者
山口(38分、神戸)
古橋(45+3分、神戸)
小川(63分、神戸)
小林(70分、川崎)
車屋(85分、川崎)

フロンターレ先発メンバー

1列目 ダミアン
2列目 長谷川 脇坂 阿部
3列目 下田 守田
4列目 車屋 谷口 山村 馬渡
GK ソンリョン

フロンターレ交代選手

小林 in、長谷川 out(32分)
中村 in、下田 out(46分)
知念 in、ダミアン out(76分)

先発メンバーと選手交代

TV観戦できませんでした

我が家ではスカパーを見ることができませんので、先発メンバーとメンバー交代からの感想だけにします。

先発メンバー

いくつか鬼木監督の意向が現れていた点があると思います。まずはGKです。J1リーグで調子の出ない時でもソンリョン選手を替えることのなかった鬼木監督です。大会がルヴァンカップに変わってGKを新井選手に代えたのはサックシーズンでも既定路線でした。その後J1リーグに戻り磐田戦に新井選手を使ったときに、ルヴァンカップの良い流れをそのまま引き継いでいこうという意思だと理解しました。

ところがこの天皇杯で起用したのはソンリョン選手でした。ソンリョン選手にはJ1リーグとは別の大会で気持ちを新たにプレーしてもらおうとしたのでしょうか。それとも不動の第1GKはソンリョン選手であるとの意思表示だったのか。後者のような気がします。

この試合ボランチは下田選手と守田選手のコンビでした。7試合連続フル出場の下田選手と5試合連続出場の守田選手。田中選手は日本代表に選出されて暫くチームから離れていたとは言え、11日早朝に帰国してから1週間が経過し試合に出場できる状態にあったと思います。

これで田中選手は8/17のJ1-23節仙台戦を最後にフロンターレで出場機会がありません。4日前のJ1-26節磐田戦であれだけのトランジションゲームをしたので、2人の披露を考えれば田中選手の起用もあるかだろうと思っていましたが、鬼木監督の選択肢は違いました。まだ信頼感を得てはいないということでしょう。

交代メンバー

前半32分に負傷退場の長谷川選手に代わって小林選手がはいりました。この交代によってダミアン選手と小林選手の2トップとなり、トップ下だった脇坂選手が右サイドへ、右サイドにいた阿部選手が左サイドにいったようです。ここからリズムが崩れたとの戦評がありますが、4-2-3-1フォーメーションを4-4-2にしたことより、脇坂選手を右サイドに押し込めてしまったことの方が問題が大きそうな気がします。脇坂選手は右サイドのポジションよりトップ下の方が力を発揮できる選手です。サッカーインテリジェンスも高そうですし、よりチームの中心ポジションでプレーさせるべきだと思います。

後半開始時点で0-2でしたが、ここで中村選手が下田選手に代わってピッチに入りました。トップ下に中村選手が入り、左に阿部選手、右に脇坂選手、底に守田選手とダイヤモンド型になったようです。練習ではやったことがあるのでしょうか。昨年の練習レポートで4-1-4-1というポジションの可能性を探っているような情報がありましたが、得点が欲しいときにフォーメーションを変えざるを得なかったと言うことでしょうか。

最後の交代は後半76分にダミアン選手に変わって知念選手が入りました。個人的には2トップならダミアン選手と知念選手のコンビが好きですが、知念選手のプレーぶりはどうだったのでしょう。

数年前ゼロトップで選手が自由に動き回って相手を混乱させていましたが、今シーズンは出場する選手を代えてチームが混乱しているような気もしてきました。

奮闘する選手達

車屋紳太郎

この数試合別人のようだと評してきましたが、この試合では点を取ってくれました。まだまだ成長の過程にある選手だと感じます。今後の活躍に期待します。

次の試合

J1-第27節
9月28日(土)17:00 
等々力陸上競技場
ヴィッセル神戸
昨シーズンの大島選手の得点シーンはサポーターも選手も忘れられないでいるでしょう。しかしあの成功体験から抜けられないのが今シーズン不調の原因のような気がしてきました。あの試合での家長選手の得点のお膳立てをした大島選手のドリブル、得意のシュートを決めた斉藤選手の得点。パスで崩すだけでなく仕掛けて崩す。選手にはこっちを思い出して欲しいです。

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