XEROXを見直して ACLに備える

フロンタ01その他のフロンターレ
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歓喜の谺

シーズンチケットを購入した方の中には特典としてDVDが届いた方もいるでしょう。漢字に弱い私は早速辞書を引いてしまいました。「谺」は「こだま」と読むそうです。とても充実した内容でした。最後の32節のC大坂戦後の今週のおまけが楽しかったです。早速フリマアプリでは出回っていますが、このDVDを販売すれば良いのにと思います。

守備の耐性はついたのか

攻め込まれなかった浦和戦

XEROX Super Cupでは、ほとんど攻め込まれることなく試合が進みました。守備も相手陣地でボールを刈り取ることができていましたので、自陣に押し込まれるシーンはなく安心して見ていられました。

一方で、あまりに守備機会が少ない為に、強力な攻撃陣を備えたチームと戦ったときにどのくらいの守備ができるのかは確認できずに終わったと言えます。

カウンターの備えはまだまだ

試合を見直していて気になったのは、前半40分のコーナーキックからカウンターを受けたシーンです。中村選手がコーナーキックを蹴り、ニアサイドで相手にクリアされ、杉本健勇選手に独走を許し自陣まで運ばれた場面です。最終的には杉本選手のパスがずれた為に大事に至りませんでしたが、反省すべき点が見えてきます。

まずは、中村選手のキックミスです。ニアサイドに谷口選手が走り込み、合わせる予定だったのだと思います。ところがニアサイドの一番近い相手選手にクリアされてしまいました。コーナーキックを最前線でクリアされては中にいる選手達は何もできません。時間帯を考えてもカウンターは避けなければいけない時間帯です。あそこでのキックミスは失点に繋がりかねません。ワールドカップでの苦い思い出を忘れてはいけません。

続いてクリアされたボールを拾った相手選手への寄せ方です。この相手選手には大島選手が寄せていきましたが、その間に杉本選手が猛ダッシュで上がって行ボールを受けて、大島選手を置き去りしました。2018シーズンのJ1-29節の鹿島戦の後半ロスタイムのシーンを思い出しました。コーナーキックをクリアされて、こぼれたボールに長谷川選手がスライディングタックルをしたもののかわされ、阿部選手がファールで止めたシーンです。

セットプレー時のカウンターへの備えがまだまだ意思統一されていない様に見られました。鬼木監督おきっと気づいている筈です。繰り返さないようにしなくてはなりません。

FC東京戦

2月23日はJ1-01節FC東京戦があります。長谷川監督がチーム戦術として挙げる「ファーストブレーク」。守備から切り替えの早い攻撃を目指して今シーズンを迎えますが、FC東京にはそれにぴったりの選手達がFWに揃っています。ディエゴ・オリベリラ選手と永井謙佑選手です。上で述べたXEROXの様なカウンターを食らうと、あっという間にシュートまで持ち込まれる可能性が大きくなります。

ACLへの備え

J1の戦いをACLの練習と見なしている訳ではありませんが、ACLでは、フィジカルコンタクトを厭わない韓国の蔚山現代や、昨年のブラジル人トリオとアフメドフが今年も残っている上海上港が相手に控えています。J1リーグ戦で見られるようなフロンターレをリスペクトして自陣に引きこもるチームばかりではありません。フィジカル強度の高い試合になるのは間違いないと思います。

そういう意味でも、J1の1節のカウンターの速いFC東京戦に2節の気持ちの強い鹿島戦が続きます。一瞬たりとも気の抜けない相手との戦いは、いずれもフィジカル強度の強い試合になりそうです。これらの試合をしっかり勝ってACL初戦にいい状態で臨んで欲しいです。

いよいよ3連覇へのスタート

選手全員が万全の体調でシーズン開幕を迎えられることは、最近では記憶にありません。良いスタートダッシュを切れそうと期待ばかりが先走ってしまいます。今シーズンの楽しいサッカーを見せてくれることそれが勝利に繋がることを期待して応援したいと思います。

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