川崎フロンターレは至急社員教育をやり直す必要がある

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デジっち フロンターレの顔黒塗りはアウトだ

テレビ朝日系列で放映されている人気番組「日本サッカー応援宣言やべっちFC」。特に毎年キャンプ期間中に各チームのキャンプ風景を紹介する「デジっちが行く!」コーナーは、公式戦のない時期でも応援する選手達の姿を見ることができる人気コーナーです。私も毎年楽しみにしています。

特に川崎フロンターレは映像制作に力が入っていて毎年面白い物を見せてくれます。2019年のフロンターレの「デジっちが行く!」の放映は1月27日でした。楽しみにしていてテレビの前で待っていました。プロレスに詳しくない私は、中村選手のゴールパフォーマンスがプロレス選手からお借りすることに少しだけ落胆しながらも楽しんでいました。

問題のシーンです。ラッツ&スターのめ組の人が始まりました。4人の選手達の後ろ姿から始まり嫌な気がしました。ひとりづつ振り返り3人目の選手が振り返るまでは何事もありませんでしたが、その後に嫌な予感は現実と化しました。4人目の選手が顔に色を塗っていました。「あっ、やってしまった」と思い、これは炎上すること間違いないと覚悟したのです。

差別を根絶 Jリーグのフェアプレー宣言

Jリーグには3つのフェアプレー宣言があります。

3つのフェアプレー:About Jリーグ:Jリーグ.jp

そこでは、差別の根絶が歌われています。肌の色については世界的に大変感受性の高いテーマであり、最近でも、高級ファッションブランドが顔を黒く塗った黒い猿の人形をショーウインドに展示し、抗議を受けて撤去することになったり、人気テニス選手の肌の色を不正確に表現したCMが放映停止になったりしたことは記憶に新しいことです。

フロンターレも過去に同じような事をされています。対戦相手のサポーターがフロンターレのブラジル人選手に向けてバナナを与えるような行為をしたことがありました。サポーターなら知っているはずです。

しかしこの件は全く炎上しませんでした。フロンターレの知名度が低いのか、これを見た日本人が肌の色についての問題認識が低いのか。大事にならずに放映後10日経過しました。おそらく今後も大事になることはないでしょう。

世界を目指すフロンターレ

フロンターレは今年4冠を目指すと言っています。ACLで優勝すればCWCに出場することができます。そこでに各大陸のチャンピオンクラブチームが出場し、フロンターレも世界中から注目されます。世界中のサッカーファンにあの映像はどのように映るでしょうか。

差別の意識がなかったからセーフだとか、黒塗りではなく茶色だったからセーフだとか、誰も抗議していないから取り上げる必要は無いとか、人それぞれに受け取り方は違うでしょう。しかし、このような内容の映像を作ってはいけない事を強く認識すべきです。

問題は複層で生じています。企画を考えた時点で問題にならなかったのか、スタッフはその企画になにも感じなかったのか、テレビ局はその部分だけでもカットする考えはなかったのか。テレビ局の問題は別にしても、株式会社川崎フロンターレとしてこれを防ぐことはできたはずです。

藁科社長、大至急教育研修をしなくてはいけません。

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