2019 XEROX Super Cup 今シーズンも大丈夫だ!

ワルンタ01 その他のフロンターレ
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試合情報

XEROX Super Cup 2019

2019年2月16日 13:35 KO
埼玉スタジアム2002
川崎フロンターレ vs 浦和レッズ

試合結果

川崎フロンターレ 1-0 浦和レッズ
得点者
ダミアン(52分)

フロンターレ先発メンバー

1列目 ダミアン
2列目 家長 中村 小林
3列目 大島 守田
4列目 車屋 谷口 奈良 マギーニョ
GK ソンリョン

フロンターレ交代選手

斉藤 in、中村 out(70分)
馬渡 in、マギーニョ out(70分)
知念 in、ダミアンout(79分)
田中 in、守田 out(79分)
阿部 in、小林 out(88分)

危なげなく勝利

先発メンバーは想像通りでしたが、なによりもハーフタイムで選手交代をしなかったことに驚きました。新しい選手を試すのに早めに交代をだろうと思っていましたが、これには「この先発メンバーで勝つのだ」との鬼木監督の強い意思を感じました。右サイドバックは選択の余地があるとは思いますが、この先発メンバーが暫くはベストメンバーと考えて良いと思います。

また、ベンチに入った選手の顔ぶれは、今シーズン鬼木監督が期待している選手達と考えます。安定感のある阿部選手、知念選手、登里選手、そして期待の斉藤選手、馬渡選手は、ACLを戦う上で先発のチャンスも十分にあると思います。嬉しかったのは田中選手のベンチ入りと途中出場です。相手にしつこく体を寄せて思うようにプレーさせないプレーはさまになってきました。オリンピック行きますか!

レッズまでも引き込もりにさせたフロンターレです。他のチームはどのようにフロンターレ対策してくるのでしょうか。

フロンターレ

レアンドロダミアン

試合前のシーンでダミアン選手のお腹周りが気になりました。気のせいですかね。79分の出場時間で総走行距離は8.432kmと思った以上に走っていたと思いますが、それよりもスプリント回数が26回と両チームで最多だったのは驚きです。チーム戦術に合わせようとして前線から相手にプレッシャーをかけ続けていました。ちょっとガス欠が早かったのも頷けます。

交代メンバーが充実しているので最初から飛ばしていっても良いですが、選手交代を考えると、中村選手とダミアン選手の2名の交代を前提として考えなければならなくなります。残る交代枠はひとつになりますのでうまくありません。ペース配分は今後の課題となりました。

実績のある良い選手も移籍してきて得点を取れずにいると調子を崩すことがあります。最初の試合で得点をゲットしたダミアン選手、これからもゴール量産をお願いします。

右サイドバック

マギーニョ選手が先発しましたが、やはり違和感は感じざるを得ませんでした。誰がこのポジションを務めても暫くは見ていて慣れない状態が続くと思います。エウシーニョ選手のポジショニングの妙とボール扱いのうまさが際立ってしまいました。馬渡選手も含め二人には競争の中でこれまで以上に攻撃的な右サイドバックになっていってもらいたいです。

得点数は上がるのか

得点力の向上が2019シーズン前の補強の目的のひとつでした。この試合ではオフサイドとなったものも含めてゴールネットを3度揺らしました。最初はあまり見たことのないフリーキックから車屋選手がヘディングで落として谷口選手が詰めるパターン。その次は小林選手のアーリークロスからダミアン選手のヘディングシュート。前者はセットプレーの工夫が感じられましたし、後者はダミアン選手のストロングポイントを活かした攻撃でした。あのポイントに小林選手がクロスを合わせられるのは、ダミアン選手の欲しいところが分かっている証拠です。早い時期から連携がうまくいっていると感じました。

レッズが引きこもってしまったため、Jリーグで想定される戦い方の良いシミュレーションとなったと思います。そんな相手に1得点ではありましたが、鬼木監督の言っていた「攻撃のバリエーションを増やす」ことは着々と進んでいると思います。

大島僚太が目立たない

この試合大島選手が目立ちませんでした。もちろんいい意味です。すべてのボールの絡むわけではなく、他の選手達も含めてバランス良く試合を作っていました。天下の宝刀と抜かずに勝利した感じです。積極的に前線まで出て行くときが来るのを楽しみに待っています。

浦和レッズ

オリヴェリラ監督は川崎をリスペクトしすぎましたね。

強いチームと対戦する時のやり方はある。強豪を相手にすれば、まずは集中力。とても注意深くプレーしなければいけない。川崎は去年と変わらずに強いチームだ。自信を持ち、試合を支配するくらいの気持ちで臨まなければいけない。

試合前にこのようなコメントを残していましたが、最初から及び腰で引きこもり戦術でした。前線からのプレッシャーもせずに、しっかり守ってどこかで引っかけて反攻する作戦でしょうが、うまくいきませんでした。この戦術で他のチームにも向かっていくとは思いませんが、相手によって戦術を変えながら柔軟に戦っていけるのか注目です。あまりに引きこもる戦術を多用し過ぎると選手達にストレスがたまるのではないかと心配になります。怪我人が戻ればもう少し攻撃に迫力が出そうな気がしますので、暫くは我慢の戦いが続きますか。

次の試合

J1リーグ01節
2月22日(土)14:00 等々力競技場
FC東京

XEROX Super Cupの浦和レッズ、J1リーグ開幕戦のFC東京、その後の鹿島、上海上港、横浜と強豪が続きます。とは言え、今日の試合でチームの仕上がり状態は良いと思いました。強豪に土をつけてスタートダッシュを成功させましょう。

前回のXEROX Super Cup

2018 XEROX Super Cup 油断か衰えか
2019シーズン開幕のXEROX Super Cup。フロンターレはこの試合に出場するのは初めてになります。昨シーズンのJリーグ制覇の勢いのまま勝利を目指しましたが、そう簡単にはいきませんでした。

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